小説「ヒックとドラゴン」にどハマリしている長男と一緒に観賞。なかなか面白かった。さすがドリームワークス。でもまさか小説と映画は別設定の別物語だったとは。ヒックやトゥースも出てくるけどまったく違うお話でちょっと残念。まあ小説読んでても楽しめるって意味ではありかな。もちろん長男も「最高だった!」と興奮冷めやらぬ感じ。やっぱりドラゴンというキャラクターの魅力は圧倒的だなー。続けてパート2も観賞しないとだ。
以下、ネタバレあり!
ヒックのライバルでありヒロインの少女アスティがいまいち可愛くないのが気になるw。勝ち気な性格なのはわかるけどもう少しなんとかならなかったのか。終盤で突如としてヒックへ好意を向けるのも唐突すぎてうーん…。海外アニメはキャラクターの造形が独特でいまいち好みじゃないんだよなー。まあ、日本アニメの造形も海外から見れば独特なんだろうけどさw
ヒックとドラゴン(2010)
監督 ディーン・デュボア
出演 ジェラルド・バトラー, ジェイ・バルチェル