
年末、長女がずっと観てみたいと言っていた『ゴッドファーザー』を二人で鑑賞することに。もちろん時代背景や登場人物、物語の展開は適宜説明しながらで。何度も観ている自分としてはもちろん最高でしかないのだけど、あらためて暗く深い陰影の映像美に感動させられた。長女も観終わっての感想で「暗い映像が凄かった」と言っていて、おおわかってるじゃないか!と独り嬉しくなってみたりw 今年最後にふさわしい映画だったな。
あと、「ドンの嗄れ声がなに言ってるかわからん。字幕があるからなんとかなるけど」とも。たしかにマーロン・ブランドのあの独特のしゃがれたささやき声は聞き取りづらい。ただあの声があってこそのドン・コルレオーネなんだよなあ。
時間の都合で2日にわけて観たんだけど、長女としてはやはり難しい内容だったみたい。俺の説明があったからなんとか観れたと。あとは「ちゃんとした映画を初めて観た気がする」みたいなことを言っていたのが印象的だった。
一方で「マイケルどうした。気持ちがわからない」とも。ケイと付き合っていたのにシチリアでアポロニアと突然結婚するし、アポロニアが死んで帰国して1年後くらいにケイと会ったかと思えばまたいきなり結婚するし、何考えてるんだと。まあわからんでもないw
やっぱり歴史に残るような名作、大作の力ってあるんだろうな。最近の映画でもいい作品はあるけど、映画らしい映画をもっと観てほしいものだし、観せていかないといけないなと思った次第。
次は『ゴッドファーザー PART II』があるぞと言ってはみたけど、興味はありそうだったけど、お疲れ気味であまり乗ってこなかった。折を見てまた一緒に観れるといいな。できればパート3までw
ゴッドファーザー(1972)
監督:フランシス・フォード・コッポラ
出演:マーロン・ブランド, アル・パチーノ, ジェームズ・カーン, ロバート・デュバル, ジョン・カザール, ダイアン・キートン