デンゼル・ワシントンが相変わらずの存在感。でもそれ以上に天才子役ダコタ・ファニングの迫真の演技と可愛らしさに目を奪われた。さすがのワシントンも喰われ気味か? 見所は後半の凄まじいバイオレンス描写。とある理由でブチ切れたワシントンの残虐非道キャラがとっても素敵!てか後半完全に別人!
まさかここまで激しい展開になるとは…。タイトルに騙されたよ。でもちょっと主人公が不死身すぎるよなー。銃弾を何発も撃ち込まれても元気だしすぐ復活するし…。あと、映像も何気に凝ってんだけど、意図が分らんわ観づらいわでむしろ不快だぞw
やっぱり、ダコタ・ファニングだな。
マイ・ボディガード(2004)
監督:トニー・スコット
出演:デンゼル・ワシントン, ダコタ・ファニング