ノーカントリー

ノーカントリー

殺し屋シガーを演じるハビエル・バルデムの強烈な個性に尽きる。その特異な風貌で淡々と殺していく様はもちろん、使用する武器(屠殺銃?)の禍々しさがたまらない。立ち寄った商店の店主にコイントスを強要するシーンは胃が痛くなるくらいの緊張感。これぞコーエン。とはいえエンディングは唐突過ぎw

ラストは結局何が言いたかったんだ?病みゆく(もう病んでるけど)アメリカ社会への憂い? それとも警告? だとしても今さらじゃないの?

それはそれとして、コーエン兄弟の作品がアカデミーを取る日が来るなんて思ってもみなかったな。

ノーカントリー(2007)
監督:ジョエル・コーエン, イーサン・コーエン
出演:トミー・リー・ジョーンズ, ハビエル・バルデム, ジョシュ・ブローリン, ウディ・ハレルソン

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この記事を書いた人

東京在住、50代、5人家族の父。

とにかく映画が好き。
オールタイムベストは『ゴッドファーザー』です。

最近はVODでの鑑賞がメイン。
でもやっぱりスクリーンで観たい。

このブログは、2005年から続けてる映画鑑賞の記録。
「あの映画、いつ観たっけ?」
「面白かったっけ?」
を振り返るために書いてます。

息子を映画好きにする計画、実践中!
映画好き仲間と不定期で映画館に行く「映画部」も活動中!

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