モーターサイクルの出番なんて序盤の30分くらいなのに「モーターサイクル」って題名はどうかと思うぞ。話の途中で肝心のモーターサイクルがお亡くなりになった後は、共産主義革命を支えた若き日のチェ・ゲバラが、旅先の人々との出会いや生活を通じて思想的な影響をうけていくという物語が展開される。
うーん、正直あんまりハマらなかったなー。ゲバラの思想が育まれていく過程を真面目に描こうとしたんだろうけど、ドラマ性に欠けてしまってて、肝心のゲバラ自身にあまり魅力を感じられなかった。いっそのことゲバラすげー!カッコいいー!的なノリにしてくれればまだ楽しめたかも。
ー モーターサイクル・ダイアリーズ
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