レディ・バード

レディ・バード

こじらせJKの青春映画ゆえ共感ポイントが少なすぎて辛い&強すぎる自己承認欲求が痛々しいw。けれどそれが青春。自分に”レディ・バード”なんて名前をつけちゃうのも青春。でも嘘は駄目だぞ。いろいろやらかすけど最後は成長&気づきがあったみたいで一安心。ちなみに嫁も共感できなかったらしい。

この作品は、アメリカの映画批評サイト「ロッテン・トマト」でも圧倒的に高評価で話題になってたんだけど、観て思うに性別や年齢、それこそ高校生活の思い出次第で共感値が異なるだろうから評価は分かれるじゃないかなーと。もちろん、母と娘の親子愛もテーマにあるから(むしろこっちがメインw)それだけじゃないんだけど。いずれにしても、おっさんにはちと厳しいw

シャロン(レディ・バード)へのお母さんの愛情は半端じゃない。思春期の娘からすれば煩い小言のお多い母親でとにかく鬱陶しいかぎりだろうけど、娘をもつ親ってのはあんなもんだよなって。あまり作中で詳しく語られないけど、お兄さんは多分養子(見た目アジア系だしネタにもしてるし)で、シャロンは実子。そこら辺も母親の愛情の強さ深さの背景になってるんだろう。空港での母親の涙は娘をもつ親としてグッとくるものがあるよ。

主演のシアーシャ・ローナンのオーラは言わずもがなだけど、親友役のふくよか女子もなかなかの存在感で良かった。特に、カースト上位のジェンナ役の子が美人で眼力あって印象的だったなー。オディア・ラッシュという女優さんでイスラエル出身だとか。要注目だな。

しかし、女子トークの生々しさが衝撃だよ。ほんとに女子ってあんな会話してんのかな?男子よりあけすけで震えるw

グレタ・ガーウィグ監督は、今まさに女性監督として話題になってるし、最新作の『ストーリー・オブ・マイライフ』でもシアーシャ・ローナンとタッグを組んでるから楽しみだ。

ー レディ・バード
Amazon: Prime Videoで観る >
Amazon: Blu-rayで観る >

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

目次
閉じる