今年も年間50本超えたので、昨年に引き続きベスト5作品を選んでみよう。
ちなみに、2013年に観た映画は64本。うちスクリーンは1本。年間50本超えの目標は達成できたけど、映画館で観れたのが1本だけとは悲しいな。それも夫婦で観た『レ・ミゼラブル』だってのがまた悲しいw
それはそれとして、今年も「本気でBlu-ray買うならコレ!」って映画を厳選してみた。
1. ラブ・アゲイン
2. クロニクル
3. ミッション 8ミニッツ
4. ドリームハウス
5. ラブ&ドラッグ
次点は、『裏切りのサーカス』かな。実に良質なサスペンスだった。Blu-ray欲しい。SFモノだと『LOOPER』はタイムリープ系で大好物だったし、トム・クルーズの『オブリビオン』はビジュアルが最高だった。『ミッドナイト・イン・パリ』もじんわり浸る感じで良かったなー。
邦画だと、内田監督の『アフタースクール』『鍵泥棒のメソッド』はどっちも素晴らしかった。特に前者は5選に入れたかったくらいの面白さ。監督のファンになったよ。原作漫画が大好きだった『モテキ』もなかなか頑張ってた。長澤まさみ最高。
あとは『プッシャー』シリーズは外せない。ニコラス・ウィンディング・レフン監督が描く麻薬密売組織の物語。ハマりまくってパート3まで一気観してしまった。マッツ・ミケルセン最高。
というわけで、今年は5作品選ぶのが苦しいほどの当たり年だった。来年もたくさんのいい映画に出会えますように!