2017年に観た映画は30本。うちスクリーンで観たのは2本。今年も本数伸ばせず。反省しかない……。最大の原因は観る時間帯がどんどん遅くなってて、0時まわると嫁がすぐに気絶してしまうことだなw。ちょっと解決策を考えないといけない。
とはいえ、今年も「Blu-ray買うならどれ?」で本気で厳選!
1. ブレードランナー 2049
年末にスクリーンで観てホクホクしたなぁ。やっぱりSF映画はスクリーンで観るに限るよ。超名作の続編だけに不安もあったけど、ビルヌーブ監督は期待に完璧に答えてくれた。問答無用で必見。
2. メッセージ
最高だった。珠玉のSFドラマで最後はほんとビックリしたよ。これは2度観てこそだし誰かといろいろ話したくなるやつだ。この2作はいずれもビルヌーブ監督作品。ほんと凄いわ。
3. パージ:アナーキー
ほんと良く出来てたし楽しめた。1作目から一気観がオススメ。3作目はどっちでもいいかなw
4. エクス・マキナ
シンプルで地味めな近未来SFだけど世界観、ビジュアルが最高。アリシア・ビカンダーの美しさだけでおかわりできるw
5. 聲の形
珠玉のアニメだ。「いじめ」がテーマで重たいところもあるけど、子供と一緒に観て話あえる良作で素敵だと思う。
次点で、古い邦画にはなるけど『CURE』はかなり良かった。もっとはやく観ておけばと後悔したくらい。これまた地味だけど『きっと、星のせいじゃない。』と『世界一キライなあたなに』は深く暖かい作品でとても考えさせられる良作だった。エイドリアン・ブロディ好きとしては『心霊ドクターと消された記憶』も捨てがたい。邦題はクソだけどw
今年は全体的にちょっと不作気味だったかなー。でもSF好きとしては豊作の年だったとも言える。来年は頑張ってもっと映画観たいな。目指せ50本!(ちょっと減らすw)