2019年に観た映画は32本。うちスクリーンは3本。うーん、去年、一昨年よりは観れたけどもう少し増やしたかったなー。夜なかなか時間が取れなくなってるのと夫婦で気絶する頻度が上がってるのが悩ましい…w
さて、今年もBlu-ray買うならどれ?で厳選。今年はイイ作品が多くてちょっと悩ましかった。
1. ワンダー 君は太陽
家族で観られてほんと良かったと心から思えた作品。泣けたし勇気をもらえた。障害系はちょっと気が引ける…なんて理由で避けてしまうのはもったいなさすぎるしそんなレベルの映画じゃない!ぜひ家族で観てほしい。
2. 雨の日は会えない、晴れた日は君を想う
地味なんだけどどうにも心に残って仕方がない作品。なんかこう胸に染みたというかしこりというか。これは夫婦で観ると感想が違って面白いかもしれない。とりあえず邦題はクソだけどw
3. ジョーカー
ホアキン・フェニックスの狂気の演技がすべて。いうても暗く重いお話なので二度見るには体力が必要だな。おっと、デ・ニーロの快演も見逃せない。
4. ジュマンジ ウェルカム・トゥ・ジャングル
子供向けだろ?と侮るなかれ。エンタメ要素がぜんぶ詰まってる快作。映画ってイイなって思える。
5. カメラを止めるな!
低予算でも面白い映画って作れるんだってことを再確認。ゾンビ愛あふれる素晴らしいゾンビ映画といえるw
番外)ゲーム・オブ・スローンズ (TVドラマ)
TVシリーズだけど正直、2019年No.1と言っても過言じゃない!映画以上の予算を注ぎ込んだ圧倒的な世界観とエログロありのリアルなストーリーはマジで最高だった。最近のハリウッドじゃ撮れない描写とクオリティ。ヤバい。嫁と2人で夢中になって観たよ。ラストの賛否の盛り上がり(最終シーズンを撮りなおせ運動)も完成度の高さと人気の凄さゆえだと思う。まあ確かにラストは気に食わないけどな。あの終わり方はないわー!w
次点で、『スパイダーマン スパイダーバース』は良かった。アメコミ好きじゃなくても楽しめたな。あと、『オンリー・ザ・ブレイブ』は泣けたし、『コードネーム U.N.C.L.E.』もなかなか。『her 世界でひとつの彼女』はかなり味わい深かったなー。もうひとつ予想外だったのは『ピーターラビット』かな。まさかの子供向けじゃなかったという意外さw
来年は本数も増やしたいけどもっと映画館に行きたい。目標50作&映画館6作!と言いつつ来年はオリンピックもあるしさらにペースが落ちそうな予感しかしないぞ!