年末なので恒例の?面白かった映画を5作品選んでみた。ちなみに、2014年に観た映画は59本。うちスクリーンは0本という体たらく…。本数は週1ペースで観られてて合格点だけど、スクリーンが0本てもはや反省かつ猛省しかない。
今年は面白い映画が多かったから選ぶのが大変だったけど、「本気でBlu-ray買うならコレ!」で、なんとか5本を厳選!
1. デタッチメント
今年の白眉。生涯ベストに入る勢いの映画だった。メジャーじゃない作品をふと手にとって最高に面白かった時のこの出会いこそが至福だよな。あまりにハマって映画好きの友人Sに買って送ったくらいw
2. 鑑定士と顔のない依頼人
3. 悪の法則
4. アメリカン・ハッスル
5. ウルフ・オブ・ウォールストリート
次点は、『ペーパーボーイ 真夏の引力』だ。荒いけど力のある作品だと思う。南部アメリカのうだるような熱さが好きなら確実にハマる。マコノヒー兄貴も出てるしなw。他は、『プリズナーズ』は重いけど子を持つ親なら必見だし、『キャビン』はホラー好きなら間違いなくハマる。大好きなロマン・ポランスキー監督の『チャイナタウン』は久々に観たけどやっぱり至高すぎるわ。ジャック・ニコルソン最高。
他にも『アメリカン・ヒストリーX』も考えさせらるいい映画だったし、『トゥルース 闇の告発』もやたら心に残ってるし、『リンカーン弁護士』のマコノヒー兄貴はどこまでもカッコよかったし、『遊星からの物体X』はリメイクよりオリジナルが最高だった。いやー、5選と言いながらきりがないわw
今年はほんとたくさんの良い映画に出会えた一年だったなー。やっぱり映画って良いもんだよ。来年もたくさん映画を観たいね。目標は60本!うちスクリーン4本だ!